治療は本当に悪い部分だけに限定し、歯に与えるダメージを最小限に抑えて修復するのが当院の基本理念です。
痛みを和らげる麻酔注射等、患者さんに対する負担も極力小さくして治療に対する不安を解消します。

患者さんとの信頼関係が一番です

良い治療というものは患者さんとの相互信頼の上にしか成り立たないと考えています。そのため、歯科医師はもちろんのこと、歯科衛生士やスタッフ一同、患者様と信頼関係が築けているかを第一としています。
「言いたいけれど言いにくい」どのようなご要望、ご質問でもスタッフにご遠慮なくお話しください。

なるべく削らず
歯を残す治療を行います

当院では2000年に国際歯科連盟(FDI)が提唱した、歯に与えるダメージを最小限に抑え、本当に悪い部分だけを取り除いて修復する「ミニマムインターベンション」に基づき、なるべく削らず小さな詰め物にする、痛みを和らげる麻酔注射を用いる等、患者さんに負担を与えず、できるだけ歯を残すための治療に取り組んでいます。

ミニマムインターベンション
を達成するためには

なるべく歯を削らない治療を行なうためには、虫歯の早期発見・早期予防が必要不可欠です。自覚症状としては『甘い物・冷たい物がしみる』、写真のような状態までで来院していただくことが望ましいです。