よくある質問

初期の虫歯か、もしくは知覚過敏の可能性があります。虫歯は、このように進行します。

早めに治療をすれば、治療期間が短くすむことがあります。できることなら、C2までで治療を受けたほうがいいですね。それぞれの状態を見ていきましょう。

C2までで虫歯の治療を受ければ、この程度の詰め物で済みます。

C2をすぎると、何もしなくてもずきずきとした痛みが出るので、歯の神経を抜いたり、歯そのものを抜いたりという治療を行なうことになります。

歯の神経を抜く治療とは、下の図のような感じです。神経の通路をきれいにお掃除していきます。治療回数も何回もかかります。よく、「何回で終わりますか？」と聞かれますが、「何回かかるか予想できません」とお答えしております。

神経を抜いた歯はもろく割れやすいので、最終的に被せ物で保護しなくてはなりません。

麻酔の量や個人差によって異なりますが、 1～2時間くらいは持続します。

詰め物がお手元にある場合は、そのままお持ち下さい。とれた部分が虫歯になっていなければ、元に戻すことが可能です。そのまま放置すると、このように虫歯が進行してしまいます。

ですから、早めに受診して下さい。詰め物がとれたということは、C2程度ということなので、そのまま放置しておくとC3へ移行するということです。虫歯は自然に治ることはありません。歯の神経を抜くということは、このような治療で

神経を抜いた歯は、

このように被せなくてはなりません。

口臭の原因は、歯石や歯垢、虫歯、歯周病などがあります。また、糖尿病、血液疾患、胃腸障害などから口臭が引き起こされることもあります。
歯科医院で口の中を確認し、歯石や歯垢があればきれいに取り除きます。ほとんどの場合、虫歯や歯周病に原因があることが多いようです。

それは、おそらく知覚過敏が原因かもしれません。すり減った歯の部分に詰め物をしなくてはいけないかもしれません。

相談だけ、または簡単な検査と相談のみでも全く問題ございません。是非お気軽にお問い合わせください。ただし、現在他の歯科医院へ通院中の方はセカンドオピニオンの扱いとなりますので、健康保険の適応となりません。30分ごとに1万円（税別）の相談料がかかりますので、ご了承ください。

歯周病の可能性があります。歯周病は、痛みがなく進行することが特徴です。お早めにご相談ください。

病気の状態や服用しているお薬の種類などによって、避けなければいけない治療もありますので、かかりつけもしくは担当医の先生にご相談いただき、病状についてのお手紙（紹介状）をお持ちいただけたら幸いです。

茶渋・タバコのヤニなどのステイン（着色）や歯石は歯ブラシでは落とせませんので、歯科医院で除去してもらうことをおすすめします。

歯周病は歯ぐき（歯肉）の病気ではなく、歯を支えているあごの骨を溶かしてしまう病気です。あごの骨は歯肉の下に隠れているため、自分では歯周病かどうか判断することは非常に難しいです。
歯磨きをしていて歯肉から出血がある、歯がグラグラと揺れている、歯と歯ぐきの境目から膿が出ているなどの症状がある場合、歯周病がかなり進行している可能性がありますので早めの受診をお勧めします。

歯肉炎は「歯ぐきが腫れている」病気、歯周炎は「歯ぐきが腫れて、さらに歯を支えている顎の骨まで溶け出している」病気だと考えてください。歯肉炎では歯は動きませんが、歯周炎では歯がグラグラしていることが多いです。

歯周病は、このように進行します。早めの治療が重要です。

ブラッシング時に歯茎から出血があり、歯茎が下がったり炎症が起こり膿みが出だしたり、歯もぐらつき始めたります。下記のような症状が出たら、早めに歯科医院を受診してくださいね。

個人差がありますが、数ヶ月から１年程度かかります。

ブラッシングで磨き残しがある人や喫煙習慣を持っている人、生活習慣が乱れている人がなりやすいです。30代過ぎからなりやすいといわれていますが、20代からでも十分なりえる病気です。

口臭の原因は、歯石や歯垢、虫歯、歯周病などがあります。また、糖尿病、血液疾患、胃腸障害などから口臭が引き起こされることもあります。
歯科医院で口の中を確認し、歯石や歯垢があればきれいに取り除きます。ほとんどの場合、虫歯や歯周病に原因があることが多いようです。

それは、おそらく知覚過敏が原因かもしれません。すり減った歯の部分に詰め物をしなくてはいけないかもしれません。

歯周病の可能性があります。歯周病は、痛みがなく進行することが特徴です。お早めにご相談ください。

茶渋・タバコのヤニなどのステイン（着色）や歯石は歯ブラシでは落とせませんので、歯科医院で除去してもらうことをおすすめします。

予防歯科は、口の中に虫歯や歯周病などの問題が起こってから治療するのではなく、問題の発生する要因を抑え、問題が見つかっても早期発見して対応するというものです。歯磨き指導なども行います。

丁寧に磨く方でも磨き残しは必ずあるため、ご自身で除去出来ない汚れの除去のためにも定期検診が必要になってきます。予防歯科について、お気軽にご相談ください。

1~6ヶ月おきの受診をお勧めいたします。歯科衛生士、または医師によって歯の清掃を行い、歯と歯ぐきのチェックを行っております。

期間の目安は、ぐらついている歯がある方（重度の歯周病の方）は1～2ヶ月ごと、喫煙者の方は2～3ヶ月ごと、そのほかの方々は3～6ヶ月ごとの定期検診をおすすめします。

継続的に摂取していると虫歯になりにくくなりますが、毎日の歯磨きは必要です。日頃の予防対策に追加して行うと効果的です。

ホワイトニングには2種類あり、歯科医院で受けるオフィスホワイトニング、自宅で行うホームホワイトニングがあります。
2つのホワイトニングを組み合わせて行うことも可能です。オフィスホワイトニングはしばらくすると色が戻りやすい傾向があるため、ホームホワイトニングを併用することで後戻りしにくくなり、白い歯を長期的に維持することが可能になります。

当院では、ホームホワイトニングのみを行っております。

歯を削ったりする訳ではないので、痛みを感じることはほとんどありません。
ただ、一時的に知覚過敏の症状がでる方もいます。もし、痛みが続く・痛みがひどい等の場合は、検査を行いますのでご来院ください。

メンテナンスなどによる個人差がありますが、1年位が目安となります。定期的に来院され検査されることをお勧めいたします。

歯そのものを漂白するホワイトニングと、歯を削り白く美しい素材を取り付ける審美歯科治療があります。
お一人おひとりに合った治療法をご提案させていただきます。

一般の歯科治療では、虫歯などの除去や歯の機能を回復するといった治療に重点が置かれますが、審美治療では、さらに、美しく健康な歯や歯肉を作ることを目的としています。

自由診療のため、保険適用外です。自由診療は保険治療と比較し、より優れた歯科材料を使用しますので、精度、審美性、耐久性にとても優れています。

患者さんのご希望や歯の状態、お身体の状態に合わせて麻酔を使い分けております。治療中は、恐怖感や不快感を感じないよう、スタッフが細心の注意を払います。術後は痛みどめのお薬をお出ししております。

乳歯が生え始めたら、歯磨きを始めるといいです。最初は嫌がることが多いので、お子さんの好きなアニメなどを流しながら、楽しく磨く習慣づけをしましょう。

乳歯が虫歯になると、お子さんの成長・発育に悪影響が出ることがあります。また、永久歯の歯並びが悪くなることがあります。幼児期から、しっかりと虫歯予防に努めることが大事です。

乳歯や生えてきて間もない永久歯は、虫歯になりやすいです。当院では、フッ素のジェルによる歯磨きとシーラント処置で虫歯予防を行なっています。

現代人の顎の大きさでは、親知らず（第３大臼歯）は真っ直ぐ生えてこれないことが多くなりました。横向きに生えていたり、歯ブラシが届きにくくかったりする場合には抜くことを強く推奨します。下の図は右下の親知らずが横向きに生えているときに、起こりやすい不具合を示しています。

『親知らずがなければ、こんなところに虫歯はできなかったはずなのに･･･』というケースが結構あります。

全額自己負担となります。ご了承ください。

当院098-894-7711までご連絡ください。
状況により治療時間の短縮や、日時を改めさせて頂く場合がございますので、ご了承下さい。

申し訳ございませんが、専用の駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。

国内で使えるクレジットカード、各種の電子マネーなどが使えます。詳しくは、受付でおたずねください。